ベトナムから帰国しました
ホーチミン市（ベトナムの南部の商業都市）に４日間滞在してきました。予想してたよりは強烈な熱さでもなく、日差しはやはり強烈ですが、体感温度は東京の猛暑日とそれほど変わらないような気もしました。でも成田に戻ってきて、あまりの温度差にびっくりしました（寒い！）
向こうに到着した日の翌日がOffだったので、ホーチミン市内の名所を歩いて、あちこちの写真を撮ってきました。やはり南国だけあって雲の表情がとても豊かですね。未だ現像してないのもあるので、適当に追加していこうと思います。
そのほか：vietnam | Flickr
ベトナムは今バイクの交通量がものすごく（一昔前の中国？）、バイクだけでものすごい渋滞になるのですが、そんな混沌としたなかにも不思議とスムーズな（バイクの）流れがあったりして、非常にベトナムの人の気質を表していると感じました。ガイドブック（地球の歩き方）によると、昔からの「村社会」が今でも残っているようです。つまり、典型的日本人気質のような、協調して何かを行うこと、というのが非常に根付いるようで、その点まるで日本だなとか感じました。それと、お上が実はそれほど強くない、長年の一党独裁*1とか。稲作文化からの当然の帰結なのでしょうか。*2
会社訪問したことから考えたこととかも、あとでまとめようと思います。でも、なんといっても、ベトナムの、特に若い人にはパワーがあるなあと感じました。60年代とか70年代とかの日本はこんな感じだったんでしょうか。
